時差に悩みながらも(?)米国上場のETFを上手に取り入れている方も多いようですが、そんな方に是非知っていただきたいのが「シンガポール上場ETF」です。日本とシンガポールの時差はわずか1時間。取引時間が昼夜逆転する米国市場とは異なり、日中にトレードができるのが大きな魅力です。
楽天証券では日興アセットマネジメントアジアリミテッドのシンガポール証券取引所上場の5本のETFを取り扱っています。
日興AMシンガポールSTI ETF (Nikko AM Singapore STI ETF) | |
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主要投資対象 | シンガポール証券取引所に上場する時価総額上位30 銘柄 |
ベンチマーク | FTSE Straits Times Index (STI) Total Return |
総経費率※1 | 年率 0.30% (上限 年率0.30%) |
ファクトシート |
ABF シンガポール・ボンド・インデックス・ファンド (ABF Singapore Bond Index Fund) | |
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主要投資対象 | AAA格のシンガポール国債および政府機関債 |
ベンチマーク | iBoxx ABF Singapore Bond Total Return Index |
総経費率※1 | 年率 0.24% |
ファクトシート |
日興AMシンガポール・ドル建て投資適格社債ETF (Nikko AM SGD Investment Grade Corporate Bond ETF) | |
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主要投資対象 | シンガポールドル建ての投資適格社債 |
ベンチマーク | iBoxx SGD Non-Sovereigns Large Cap Investment Grade |
総経費率※1 | 年率 0.25% (上限 年率0.30%) |
ファクトシート |
日興AM-ICBCSG 中国債券ETF (NikkoAM-ICBCSG China Bond ETF) | |
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主要投資対象 | 人民元建ての中国国債および政策銀行債 |
ベンチマーク | ChinaBond ICBC 1-10 Year Treasury and Policy Bank Bond Index |
総経費率※1 | 0.30% (上限 年率0.30%) |
ファクトシート |
日興AMストレイツトレーディングMSCI中国電気自動車フューチャーモビリティETF (NikkoAM-StraitsTrading MSCI China Electric Vehicles and Future Mobility ETF) | |
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主要投資対象 | エネルギー貯蔵技術 (EV を含む)、自動運転車、シェアードモビリティ、新交通手段から大きな収益を得ることが期待される中国企業 |
ベンチマーク | MSCI China All Shares IMI Future Mobility Top 50 Index |
総経費率※1 | 年率 0.70% (上限 年率0.70%) |
ファクトシート |
シンガポールドルは、主要貿易相手国の通貨バスケット対比で管理されており、シンガポール金融通貨庁(MAS)が消費者物価指数などを考慮しながら、変動幅が一定の範囲に収まるよう運営しているため、相対的に安定的な通貨とされています。
多くの国では金利を動かすことで物価をコントロールしますが、シンガポールは為替で物価をコントロールします。具体的には為替レートの為替バンドの幅や傾きを調整、またはバンド自体を上下動させることで、物価をコントロールしています。例えばインフレ局面ではシンガポールドルを強くすることで、輸入価格を下げ、また輸出を減らし、インフレ圧力を弱めるといった政策をとっています。逆説的に言うと、インフレ局面ではシンガポールドルは強くなるので、インフレヘッジになるとも言えます。
下のグラフはシンガポールの主要貿易相手国の通貨バスケットに対する名目実行為替レートを示しており、シンガポールドルが年々強くなってきていることを示しています。
シンガポールドル名目実効為替レート(S$NEER)
出所:Standard Chartered Bank, Bloomberg, 2022年8月
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