新春講演会2025

海外先物取引の取引ルール詳細

強制決済/ロスカットルール

海外先物取引において強制決済となるのは次の場合です。

  1. 追加証拠金が発生した場合
    期限までに追加証拠金(追証)の差し入れが確認できない場合は、お客様の意思に関係なく、また当社からの連絡の有無にかかわらず、当社の任意でお客様の計算により、各通貨毎に先物全建玉を処分させていただくことができるものとします。
    お客様におかれましては、常に証拠金および海外先物取引の建玉を確認していただき、ご自身の口座の状況を把握していただくことが必要となります。なお、強制決済された日は、同一通貨建ての新規のお取引はできませんのでご了承ください。
  2. ロスカットルールに抵触した場合
    お客様の受入証拠金が取引終了時点で当社の以下に定めるロスカットラインを下回った場合(ロスカットルールに抵触した場合)、お客様の意思に関係なく、また当社からの連絡の有無にかかわらず当社の任意でお客様の計算により、各通貨毎に保有するすべての建玉を処分させていただくことができるものとします。なお、強制決済された日は、同一通貨建ての新規のお取引はできませんのでご了承ください。ロスカットのタイムスケジュールは上記「追証とロスカットのタイムスケジュール」をご覧ください。

    ロスカットの判定

    証拠金維持率(受入証拠金 ÷ 当社証拠金所要額) < 80%

    (2014年4月1日現在)

  3. 当社の定める取引最終日を過ぎた場合
    最終の取引日を過ぎて未決済建玉がある場合は、一部の商品においては、翌営業日以降に当社の任意でお客様の計算により反対売買を行います。取引最終日を過ぎて本決済を取消することはできません。該当する銘柄は、「最終決済期日/最終の取引日」をご確認ください。
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