【海外ETF】ハイテク銘柄などに投資するファースト・トラスト社のETF4銘柄を新規取扱開始!(7/31~)

2024年7月30日

2024年7月31日(水)現地約定分から、米国に上場する海外ETF4銘柄の取扱いを開始いたします。
このたび取扱いを開始するのは、米国の運用会社であるファースト・トラスト社が運用するETF4銘柄です。

現金比率が高く、負債比率が低い、成長力が高い米国企業に投資するファーストトラスト グロース ストレングス ETF(FTGS)、米国上場大型株の保有とNASDAQ100指数コールオプションの売りで、分配金の獲得とキャピタルゲインを狙うファーストトラスト ナスダック バイライトインカム ETF(FTQI)、航空宇宙・防衛に関連する事業活用に従事する米国企業から厳選し投資するファーストトラスト Indxx 航空宇宙・防衛ETF(MISL)、および米国上場のテクノロジーまたは通信会社だけを一定基準で厳選し投資するファーストトラスト ナスダック テクノロジー 配当指数ファンド(TDIV)となります。

お客様のポートフォリオに、ファースト・トラスト社が運用するETFを組み入れてみてはいかがでしょうか?
新規取扱い銘柄は、以下の新規取扱い銘柄一覧をご参照下さい。

新規取扱い銘柄

米国ETF

表は横にスクロールします

コード 銘柄名 取引所 経費率 NISA成長投資枠
FTGS ファーストトラスト グロース ストレングス ETF NASDAQ GM 0.60%
ナスダック米国ベンチマーク指数の構成銘柄で時価総額上位500銘柄のうち、1日取引高の3ヵ月平均が500万ドル以上の銘柄を選定します。
また、現金と短期投資の合計が10億ドル以上、時価総額に対する長期負債の比率が30%未満、
自己資本利益率が15%以上という3つの条件を満たす銘柄を、3年間の収益成長率と3年間のキャッシュフロー成長率でランク付け、
上位50社を選定し、均等加重で構成しています。
1つの業種からの銘柄数が15を超える場合、その業種内のランキング最下位の銘柄が除外され、
別の業種の適格銘柄と入れ替えられます。このプロセスは、15銘柄を超える業種がなくなるまで繰り返されます。
FTQI ファーストトラスト ナスダック バイライトインカム ETF NASDAQ GM 0.75% ×
インカム収益の獲得を投資目的とするアクティブ運用型ETF。
米国上場株式に幅広く投資しつつ、NASDAQ100指数に対するカバード・コール・オプションの売りからなる
「オプション戦略」を活用し、月次ベースでのオプションプレミアムの獲得を狙います。
プレミアムは、オプション契約の売却者が売却相手から受け取る収入であり、毎月投資家に分配される可能性があります。
MISL ファーストトラスト Indxx 航空宇宙・防衛ETF NYSE Arca 0.60%
特定の航空宇宙・防衛サブテーマに関連する事業活動に従事する米国企業を投資対象とします。
構成銘柄に採用されるには、以下のサブテーマの一つまたは複数の事業活動から少なくとも50%の収益を得ていなければならなりません。
①先進航空宇宙・防衛:極超音速、指向性エネルギー、宇宙技術、無人航空機/先進航空モビリティ、自律型、サイバーセキュリティ、C5ISRシステムにかかわる企業。
②従来航空宇宙・防衛:国防および民間航空機の製造に使用される建設資材、電子機器、通信機器を製造する企業。合計50社が選ばれ、時価総額に基づいて、組入比率が決定されます。
但し、一銘柄の組入比率の上限は8%とし、上限を超えた分は上限に達していない銘柄に再配分されます。組入比率が5%以上の銘柄割合は45%を超えてはなりません。
TDIV ファーストトラスト ナスダック テクノロジー 配当指数ファンド NASDAQ GM 0.50%
業種分類ベンチマーク (ICB)に従ってテクノロジーまたは通信会社として分類される銘柄を投資対象とします。
各銘柄は、時価総額が5億ドル以上、1日取引高の3ヶ月間平均が100万ドル以上、過去12ヶ月以内に普通配当を支払っている、
配当利回りが0.5%以上、過去12ヶ月以内に1株当たりの普通配当が減少していない、現在破産手続き中の会社が発行したものでないない、といった条件を満たす必要があります。
大型株への集中を防ぐために、組入比率には上限が設けられています。各セクターへの組入比率は、テクノロジー会社 80%、通信会社 20%となります。指数は修正配当加重方式を採用しています。

注文受付開始日時

2024年7月31日(水)10:00(日本時間)受注開始予定

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