2022年は不安定なマーケット環境が続き、さまざまな資産の価格が大きく変動しました。そのような環境下においても「らくらく投資」の5つのコースは、下落する局面もあったものの、マーケット全体の動きから比較すると下落を抑えることができました。それでは、2022年12月末時点の運用状況についてご案内いたします。
2022年1月4日~2022年12月30日
2022年のマーケットは、米国において7回の利上げが行われたことにより、米国株式市場、米国債券市場ともに、大きく変動した1年となりました。株式市場、債券市場が同時に下落するというマーケット環境に見舞われました。また、為替については、各国と日本の金融政策のスタンスの違いを背景に金利差が拡大したことなどから、米ドル、ユーロに対して大幅な円安が進行した年でもありました。こうした環境下ではありましたが、らくらく投資はいずれのコースも相対的に下落を抑えることができました。
(出所)楽天投信投資顧問作成
らくらく投資をご利用いただいている方
らくらく投資をこれから始められる方
2003年から「らくらく投資」のそれぞれのコースで100万円運用したと仮定した場合のシミュレーションを見ると、リーマンショックやコロナショックといった、過去の大きな下落局面を乗り越えながら、着実にリターンを積み上げられていることがわかります。また、「らくらく投資」の分散投資効果が発揮され、大きな下落局面での下落率は相対的に抑えられていたこともわかります。
(出所)楽天投信投資顧問作成
(期間)2003年3月末~2022年12月末
さらに、2003年から「らくらく投資」のそれぞれのコースに毎月3万円ずつ積立投資を行った場合のシミュレーションを見ると、約20年間で大きく資産を形成できていることがわかります。
(出所)楽天投信投資顧問作成
(期間)2003年3月末~2022年12月末
らくらく投資は、9つの質問に答えるだけで、あなたに合った投資をかんたんに始められるロボアドバイザーサービスです。世界中のさまざまな資産に分散投資をすることで、リスクを抑えながら世界経済全体の成長の恩恵を取り込む運用を行っています。
いずれのコースも、中長期で運用を継続することで、その運用の真価が発揮されるため、積立による長期資産形成やまとまった資金の運用に適しています!
らくらく投資をご利用いただいている方
らくらく投資をこれから始められる方
投資信託のリスクと費用について