新春講演会2025

J.P.モルガンの米国株ETF

※本サイトはJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しております。

JPモルガン・グローバル・セレクト株式・
アクティブETF(JGLO)

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米株だけでいいの?3つのヒント
ヒント1 米株一強の時代から、次のフェーズに備えましょう

過去50年間の北米以外の先進国株式(以下「北米以外」)と米国株式(以下「米国」)を比較すると、米国が北米以外を上回った時期と、反対に北米以外が米国を上回った時期が「波のように」交互にやってきているのが見て取れます。
ここ十数年米国の投資収益が北米以外を上回っていた一方で、割安かつ通貨安によって魅力的な水準となった北米以外は、景気サイクル及び構造的な要因もあいまって、長期で相対的に比較的良好な投資収益を生み出す準備が整っているとJ.P.モルガンでは考えています。
米国を中核に据えながら、魅力が高まりつつあると考えられる北米以外もとり逃さず投資し、市場の波を乗りこなしましょう。

図1:米国と北米以外の投資収益(累積)の差
(高い方の収益率-低い方の収益率)

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ヒント2 米株だけで市場の波を乗り切るにはちょっと心許ない?

1971年から2020年までの過去50年間で、10年間毎の日本、米国、欧州の株式のリターン・ランキングを見ると、景気サイクルの違いにより、ばらつきがみられます。ランキングのトップに君臨し続ける国や地域はないことがわかります。

図2:日本、米国、欧州の株式リターン・ランキング

それぞれの国・地域の経済動向をリサーチし、ランキング・トップの国や地域を予想することは、現実的には難しいことです。だからこそ国・地域を分散して投資する意義があると考えます。

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ヒント3 JPモルガン・グローバル・セレクト株式・アクティブETF(JGLO)を活用して「世界の株式」にバランスよく長期分散投資してみては?

JGLOが採用する運用戦略の運用リターンをみると、上下の変動を繰り返しながら、2015年11月末に現運用体制での運用がスタートしてから2023年12月末までの約8年間という長い期間では着実に上昇し、米ドルベースでプラス166%、資産価値が2.7倍になりました。
JGLOでは、その名の通り、運用チームが投資対象銘柄群と考える世界(グローバル)の株式の約2,500銘柄の中から、経験豊富な80名超*のアナリストの知見を活用して、確信度の高い70~100銘柄を厳選(セレクト)します。

* 出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント、2023年9月末現在

図3:JGLOが採用する運用戦略の運用実績
(米ドルベース、運用報酬控除前)

2015年11月末を100として指数化

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(図1)
出所:Guide to the Markets | U.S. | 1Q 2024
(J.P.モルガン・アセット・マネジメント)
北米以外:MSCI EAFEインデックス、米国:MSCI米国インデックス、いずれも配当込み、米ドルベース。それぞれの局面が切り替わるタイミングは各時点の1年リターンの数値を用いて判断。データは、2023年12月31日時点で取得可能な最新のものを掲載。
(図2)
出所:ブルームバーグ
以下の株式指数はすべて米ドルベース、1971年から1990年までは配当なし株価指数、1991年以降は配当込み株価指数。米国:S&P500指数、日本:TOPIX(東証株価指数) 、欧州:MSCI ヨーロッパ・インデックス
(図3)
出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント、米ドルベース
期間:2015年11月末(現運用体制スタート時)から2023年12月末まで。JGLOの運用チームの長期の運用実績を示すために、運用戦略(コンポジット、JGLOと同じ運用戦略を採用するJGLOを含むファンド等のデータを集計したものであり、投資家が直接投資できるものではありません)のパフォーマンスを掲載しています。JGLOの設定日は2023年9月13日です。運用戦略(コンポジット)のパフォーマンスはJGLOのパフォーマンスとは一致しません。
本ページに関する注意事項

持ち株会社のJPモルガン・チェース・アンド・カンパニーは、GICSセクター分類にて「銀行」に属する企業の中で、2023年12月末時点で、株式時価総額が最大です。

S&Pの各指数は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが発表しており、著作権はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCに帰属しています。

TOPIX(東証株価指数)は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社(以下「JPX」という。)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用などTOPIX(東証株価指数)に関するすべての権利・ノウハウ及びTOPIX(東証株価指数)に係る標章又は商標に関するすべての権利はJPXが有します。JPXは、TOPIX(東証株価指数)の指数値の算出又は公表の誤謬、遅延又は中断に対し、責任を負いません。本商品は、JPXにより提供、保証又は販売されるものではなく、本商品の設定、販売及び販売促進活動に起因するいかなる損害に対してもJPXは責任を負いません。

MSCIの各インデックスは、MSCI Inc.が発表しています。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCI Inc.に帰属しています。

本ページはJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社のグループ会社(J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク(JPMIM))が信頼性が高いとみなす情報等に基づいて作成しておりますが、当該情報が正確であることを保証するものではなく、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社は、本ページに記載された情報を使用することによりお客さまが投資運用を行った結果被った損害を補償いたしません。

本ページに記載された意見・見通しは表記時点でのJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社およびJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社グループの判断を反映したものであり、将来の市場環境の変動や、当該意見・見通しの実現を保証するものではございません。また、当該意見・見通しは将来予告なしに変更されることがあります。JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社もしくはJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社のグループ会社またはそれらの従業員は本ページで言及している有価証券を保有している場合があります。

J.P.モルガンは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよびその各国子会社または関連会社のマーケティングネームです。

J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランドです。

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