投資をしたい米国株式はあるけど、円高になるリスクが気になって投資できない...
そんな経験ありませんか?
楽天証券の米国株式信用取引を活用すると、為替の「円高リスク」を気にすることなく、米国株に投資をして株価上昇による利益を狙うことができます!
このページでは、米国株式信用取引を活用して「円高リスク」を気にせず米国株式に投資する方法をご紹介します!
現物で米国株式に投資をする場合、自分の日本円の資金を米ドルに両替してその資金を使って投資する必要があります。
もし、米国株式に投資している間に円高となった場合、元の資金も為替の影響を受けることになります。
そのため、株式で利益が出ていても、円高の影響で資産全体で見ると「損失」となることもあります。
楽天証券の米国株式信用取引では、保証金として「米ドル」「日本円」「米国株式(現物)」の3つを使うことができます。
「保証金」というのは、信用取引をするために信用取引口座に入れた資金のことです。
「日本円」を保証金として活用する場合、米ドルに両替することなく米国株式に投資ができます!
信用取引口座に入れた保証金はそのまま口座に「置いている」状態です。
そのため、信用取引で米国株式に投資をしている間に円高になったとしても、保証金は日本円のままなので、円高の影響による資産の目減りは発生しません!
このように、日本円を保証金に活用すると、円高になる可能性がある状況でも、為替リスクを気にせず米国株に投資できます!
新規買建した株式を現金で支払って現物株式を引き取る「現引」は、円貨決済(日本円での支払い)も可能です!
現引するときの為替レートは、現引時点の為替レートになります。
そのため、新規建てしたときよりも円高の状態で「現引」すると、日本円での支払い額は少なくなり、有利な条件で現物株式を取得することができます!
現引することでそれ以降は金利がかからなくなるため、長期保有する上でのコストを抑えることができます。
株価の上昇が期待できるけど円安の状況だからと投資をためらっていて投資機会を逃してしまってはもったいない...
楽天証券の米国株式信用取引を活用すれば、現物取引だけで投資するより有利に米国株投資ができます!
「預り金」にある日本円を外国株式信用口座に保証金として振替する(移動する)方法をご紹介します。
確認画面で内容を確認し、正しければ「振替を実行する」をクリックすれば、外国株式信用取引口座へ保証金の振替は完了です。
米国株式信用取引をはじめるには、外国株式信用取引口座の開設が必要となります。
信用取引口座(国内株)が未開設のお客様は、国内株・外国株信用取引口座の同時申込となります。
以下のボタンから信用取引口座の申込を行ってください。信用取引口座開設には口座開設基準がございます。必ずご確認ください。
ご注意
米国株式信用取引の概要や取引方法、信用取引をする上でのテクニックなどが書かれた入門ガイドです。
【本書のポイント】
外国株式のリスクと費用について