犯罪の手口や事例をご紹介しながら、その対策についてご紹介します。
本物のメール・ウェブサイトを装った偽のメール・ウェブサイトにより、個人情報を不正に入手して金銭をだまし取る詐欺行為です。
不審なメールの添付ファイルを開いたり、不審なウェブサイトにアクセスしたりすると、コンピュータウィルスや有害なソフトウェアに感染し、意図せず情報が流出することがあります。
第三者がログインIDやパスワードを不正に入手しお客様になりすまし口座に不正にアクセスする行為です。ログインIDやパスワードの管理には十分注意しましょう。
投資詐欺の手口は年々巧妙化、多様化しています。劇場型、公的機関装い型、被害回復型の手口をご紹介します。
無登録で金融商品取引業を行う者が、あたかも確実に利益を得られるように装って販売する違法な勧誘事例が多発しています。
楽天証券や楽天グループの従業員を装い、架空の未公開株式や社債等を買わせる詐欺のケースが実際に確認されています。
金融商品取引業の登録を受けていない海外業者との間で、FX等の取引を行い、金銭トラブルとなるケースが多発しています。
投資詐欺の被害にあった場合でも、「振り込め詐欺救済法」により、被害額の一部または全部を取り戻せる可能性があります。
不審な投資勧誘を受けた場合は、その要求に応じることのないようご注意いただき、各相談センター等にご相談ください。