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米株信用のメリット
~回転売買~

米国株式信用取引なら1日のうちに同じ銘柄を何度でも売買可能

米国株式信用取引では「回転売買」ができることによって、現物取引よりも効率的に投資が可能です。

下記ではこの「回転売買」についてご紹介いたします。

回転倍率で着実に利益を積み上げる

回転売買で回数を気にせず取引!

現物取引では1日のうちで同一資金での同一銘柄の複数回の売買は法令で禁じられています。
一方で米国株式信用取引では、1日のうちで同一資金での同一銘柄で何回でも取引をすることが認められています。

チャンスの時は回数を気にせず取引したいトレーダーにとって大きな魅力です。

現物取引の場合
一度「買い」に使った資金は同一銘柄には使えない
信用取引の場合
同じ資金で何度でも売買ができる!

相場が急変したときでも、取引回数を気にせず利益を狙うことができる!

デイトレードでのコスト比較

「信用取引をすると金利がかかるからコストが高そう」
このように思っていませんか。
取引の金額によっては現物取引よりもコストが低くなります。

現物取引と信用取引で10,000米ドルの注文をデイトレード(日計り取引)する場合のコスト比較
※どちらも「買い」から取引を始める場合

現物取引の場合
買付時の手数料:22米ドル(税込)
売却時の手数料:22米ドル(税込)
コスト合計:44米ドル
信用取引の場合
新規建時の手数料:16.5米ドル(税込)
売却時の手数料:16.5米ドル(税込)
金利(1日分):1.23米ドル
コスト合計:34.23米ドル

信用取引なら9.77米ドルもコストが低くなる!!

ちなみに1回の買付金額が89,222米ドル以下なら往復のコストは信用取引の方が低い!

信用取引を活用するためにはリスクを知っておくことが大事!

信用取引は便利な点も多い一方で、利用する前に知っておかなくてはならない注意点やリスクもあります。

信用取引では、保証金の約2倍の金額のお取引ができるのですが、その分発生する損失額も大きくなる可能性があります。

現物取引とは異なり、差し入れた資金以上の損失が発生する場合がありますので、最大限までレバレッジをかけない、保証金はできるだけ多めに入金して委託保証金率には余裕を持たせる、などの対策をとることでリスクを低減させましょう。

外国株式信用取引の開設方法

米国株式信用取引をはじめるには、外国株式信用取引口座の開設が必要となります。

信用取引口座(国内株)が未開設のお客様は、国内株・外国株信用取引口座の同時申込となります。信用取引口座(国内株・外国株)を開設するには口座開設基準を満たしている必要があります。まずは口座開設基準をチェックしてみましょう!

信用取引口座開設基準

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メールの受信日からお取引いただけます。

外国債券のリスクと費用について

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