パソコンのスペックなど、ご利用の環境に応じてレート更新頻度を設定し、パソコンの負荷をコントロールする機能です。
ご利用のパソコン環境に応じて「ハイスペックモード」「ノーマルモード」「自動切替モード」の3モードから設定を選択できます。初期設定は「自動切替モード」が選択されています。
モード | 内容 | 制限内容など |
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ハイスペックモード |
チャート描画のリアルタイム性やレート更新間隔を小さくし、FX取引において重要な"スピード"に拘った仕様となっています。マーケットスピードFXが最適なパフォーマンスを得られるようチューニングが行われています。 | ●チャート画面,注文/注文訂正, レート一覧, レートパネル, 建玉照会: 8画面 ●その他の画面: 無制限 |
ノーマルモード |
チャート画面などの描画頻度を変更し、パソコンへの負荷軽減を目的としたモードになります。 | ●チャート画面, 注文/注文訂正画面: 4画面 ●レートパネル: 2画面 ●その他の画面: 1画面 |
自動切替モード |
ハイスペックモードでの設定を基本とし、マーケットスピードFXの負荷を検知すると自動的にノーマルモードへ切替を行うモードです。 初期設定は自動切替モードが選択されています。 |
上記の「ハイスペックモード」と「ノーマルモード」それぞれの仕様に従います。 |