米国株式信用取引では「レバレッジ効果」によって、預け入れた保証金の最大2倍の売買が可能です。
下記ではこの「レバレッジ効果」の使い方や思わぬ損失を防ぐ方法ご紹介いたします。
「レバレッジ効果」を使えば、元手資金の最大2倍の取引ができるので、利益も2倍に!効率よく資産運用ができます。
「レバレッジ効果」で増えた投資可能額で柔軟な取引が可能に!
さらに上がると思ったときに追加投資したり、
現物取引では買えなかった他の銘柄を買うこともできます。
チャンスを逃さず投資が可能に!!
元手の5,000米ドルでそのままA銘柄を購入。
信用取引なら「レバレッジ効果」でまだ5,000米ドル投資できます。
A銘柄がこれから上がると思ったときに追加購入してもよし!
新しく良い銘柄Bを見つけたときにB銘柄の購入資金にしてもよし!
逆指値注文を出しておけば、思わぬ損失は防げます。
「レバレッジ効果」で利益は2倍でも、損失は自分でコントロール可能!
あらかじめ、損切価格を決めておくことで、想定外の損失を防ぐことができます。
夜中の取引で、ストップ安がない米国株の信用取引でこそ使いたい注文方法です。
米国株式の取引には1日の中の値幅制限(国内株式の「ストップ高・ストップ安」)がなく、1日の中で株価が大きく上昇・下落する場合があります。
そのため、楽天証券の米国株式信用取引では、お客様のご資産を守るために米国市場取引時間中に定期的に実施する判定時点において、委託保証金率が10%を割り込んでいた場合、当社にて反対売買を執行する「ロスカット」を設けております。
信用取引は便利な点も多い一方で、利用する前に知っておかなくてはならない注意点やリスクもあります。
信用取引では、保証金の約2倍の金額のお取引ができるのですが、その分発生する損失額も大きくなる可能性があります。
現物取引とは異なり、差し入れた資金以上の損失が発生する場合がありますので、最大限までレバレッジをかけない、保証金はできるだけ多めに入金して委託保証金率には余裕を持たせる、などの対策をとることでリスクを低減させましょう。
米国株式信用取引をはじめるには、外国株式信用取引口座の開設が必要となります。
信用取引口座(国内株)が未開設のお客様は、国内株・外国株信用取引口座の同時申込となります。信用取引口座(国内株・外国株)を開設するには口座開設基準を満たしている必要があります。まずは口座開設基準をチェックしてみましょう!
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楽天銀行と口座連携すると自動入出金(スイープ)ができるだけでなく、楽天銀行の普通預金には年0.10%(税引前)の優遇金利が適用されます。