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自動振替設定で「B:新規発注時の自動振替」を設定している場合、23:55~7:10は自動振替不可のため「信用新規建可能額」に預り金、保護預りの株式や投資信託が含まれません。
自動振替設定で「F.現物買付時の株式自動振替」が信用代用の場合、23:55~7:10は自動振替不可のため「現物買付可能額」に預り金が含まれません。
振替が不可となるメンテナンス時間の詳細についてはこちらをご確認ください。
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2018年9月3日(月)から「らくらく担保」開始に伴い、2018年8月31日(金)時点で保有されていた現物株式は全て、これまでどおり代用有価証券としてのお預りとなっております。
代用有価証券の株式は、貸株へ貸出を行うことができないため、代用有価証券から保護預りへ振替後に貸株の貸出手続が可能になります。
代用振替は、スマートフォンサイトにログイン後、「マイメニュー」→「入出金・振替」→「振替・管理」→「代用振替」から行うことができます。
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2018年8月31日(金)時点で信用口座を開設済みの場合、現物株はこれまで通り信用代用となるように初期値設定されています。
代用有価証券の株式は、貸株へ貸出を行うことができないため、代用有価証券から保護預りへ振替後に貸株の貸出手続が可能になります。
代用振替は、スマートフォンサイトにログイン後、「マイメニュー」→「入出金・振替」→「振替・管理」→「代用振替」から行うことができます。
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スマートフォンサイトにログイン後、「マイメニュー」→「入出金・振替」→「振替・管理」→「自動振替設定」にて、執行中や未受渡の注文が無い状態で、自動振替設定のA~E全ての設定を外し、「F.現物買付け時の株式自動振替」に「保護預り」を設定してください。
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らくらく担保が始まると「保証金維持率」は「保証金率」へ表記が変更となり、預り金を含めず計算されます。また、2018年8月31日(金)時点で、以下のとおり預り金ならびに現物株式が信用口座へ振替えられるため、現金のみで信用取引をされていたお客様におかれましては、保証金率が30%となります。
現物株式:保有されている現物株式は全てこれまでどおり代用有価証券としてお預り
預り金 :(代用有価証券+保証金現金)が保証金率30%となるように振替え
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代用有価証券の株式は移管できないため、移管可能数量には表示されません。
代用有価証券から保護預りへ振替後に移管手続きをしてください。
代用振替は、スマートフォンサイトにログイン後、「マイメニュー」→「入出金・振替」→「振替・管理」→「自動振替設定」からおこなってください。
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自動振替設定の「現物買付時の株式自動振替」で「信用代用」を設定されている場合、保護預りの現物株式、貸し株、NISAで保有している株式を売却した場合、受渡日前日まで、売却代金を使って現物を買付することができません。売却代金を使って現物買付ができるのは、受渡日からです。
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自動振替設定の「現物買付時の株式自動振替」で「信用代用」を設定されている場合、預り金から現物株式を買付された場合、現物買付相当額が自動的に保証金現金へ振替されます。
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信用建玉の決済損益は保証金で精算されます。
そのため確定した利益金は、受渡日に信用保証金現金に入ります。
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投資信託買付後、自動的に信用代用にはなりません。
自動振替設定「F:現物買付時の株式自動振替」にて、買付後自動的に信用代用にできるのは国内現物株式のみです。
ただし、自動振替の対象に投資信託を選択し、新規発注時の自動振替や未解消の追証に対する自動振替、保証金率の自動回復等の設定を行っている場合、投資信託が自動的に信用代用へ振替えられる可能性があります。
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2018年9月3日(月)のお取引からです。
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2018年6月22日(金)(予定)から告知される「信用取引に関する説明書・信用取引規定」の閲覧が必要です。スマートフォンサイトにログイン後、「マイメニュー」→「お客様情報の設定・変更」→「お取引に関わる重要書面(取引説明書閲覧)」のページから、最新の取引説明書をご確認ください。
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引き続き今までのバージョンでもお取引いただけます。
ただし、らくらく担保の新しい機能は、2018年9月2日(日)のメンテナンス後にリリースされる以下のバージョンアップ以降でご利用いただけます。
マーケットスピード:バージョン16.3以降
MARKETSPEED for Mac:バージョン2.8.0以降
iSPEED:バージョン6.4.0以降
iSPEED for iPad:バージョン2.18.0以降
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マーケットスピード:(1)「総合」 → (2)「保証金・代用振替」 → (3)「保証金振替」ボタン(当社ウェブサイトの「保証金・証拠金振替」が起動します)
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マーケットスピードをVer16.3へバージョンアップし、
(1)「総合」 → (2)「保証金・代用振替」 → (3)「保証金振替」ボタン(当社ウェブサイトの「保証金・証拠金振替」が起動します)より振替が可能です。
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投資信託が信用取引の担保(代用)として利用可能になるため、今までより資金効率の良いお取引が可能になります。さらに、信用取引と現物取引の投資資金を分けて管理することができるため、それぞれ個別に取引する際には資金管理が便利になります。
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代用有価証券の掛目は以下の通りです。
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以下、いずれかの対応で即時に解消されます。(2018年9月3日(月)以降)
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銀行等から現金を入金することで即時に解消されます。(2018年9月3日(月)以降)
なお、自動振替を設定することにより、解消期限の直前に、楽天銀行普通預金口座にある利用可能額(口座連携サービス「マネーブリッジ」の投資あんしんサービスを設定の場合)を自動で振替えることで全解消もしくは部分解消(楽天銀行利用可能額が解消額に満たない場合)します。
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<投資信託> 1口あたりの基準価額x代用掛目が小さいものから振替えられます。振替は1口単位で行われます。
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特定口座(源泉徴収有り)で信用決済益による譲渡益税が発生した場合、受渡日に預り金から源泉徴収税額が差し引かれます。
受渡日に保証金率が30%を上回っていれば、振替(引出)余力の範囲で保証金から預り金に振替えますが、
保証金率を30%を下回っている場合は、保証金を預り金に振替えることができないため、不足金が発生する場合があります。その際には、追加でのご入金が必要となります。