【今週中】・【期間指定注文】の執行条件
【今週中】は発注日からその週の最終営業日まで有効な注文。
【期間指定注文】は発注日から30営業日先まで有効な注文。
【今週中】・【期間指定】の注文をおこなう際のご注意
下記のケースに該当する場合、【今週中】・【期間指定】注文であっても注文が繰り越されません。
(注文が取り消される場合も含む)
- 注文有効期限切れ
- コーポレートアクション(決算(本/中間/四半期)、臨時株主総会) の権利付最終売買日を跨ぐ場合
- コーポレートアクション(分割、併合、合併、交換、移転) の権利付最終売買日を跨ぐ場合
- 売買停止銘柄
- ストップ制限値幅を超えた場合
- 信用取引規制が入った場合
- 翌年の源泉区分の変更手続(特定口座)を行い、年次の切替日に差し掛かる場合
- 重複上場した場合(名証銘柄のみ)
- 注文単価が呼値で割り切れない場合
- 翌営業日に信用余力がマイナスになる顧客の注文
- 信用返済の弁済期日
- 即日預託銘柄の現物買い注文、信用新規建て買い注文
- 単元変更銘柄で割り切れない株数の注文
- 上場廃止銘柄
- 旧NISA、NISA成長投資枠注文の受渡日が年を跨ぐ場合
- NISA成長投資枠が超過している場合
- 東証に上場している重複上場外国株の前日取引終了後に設定した基準値段が、外国の主たる金融商品取引所における当日取引開始前の外国株の直近の値段と大幅に乖離した場合
- 特定口座/信用口座廃止
- 呼値の単位が変更になる前に受注した指値注文が、呼値の変更により、指値が呼値の範囲外になった場合には注文が失効する場合があります。
TOPIX500銘柄入替時または除外等、1口単位で売買できるETFおよびETN等の呼値が変更になった場合
- その他、当社が市場の状況変化および取引の健全性等に照らし、注文の繰越が適当でないと判断した場合や当社臨時システムメンテナンス、契約締結前書面等の改定があった場合
- 逆指値注文は、市場価格が条件に達すると注文が市場に執行されます。いったん注文が市場に執行されますと執行条件が「今週中」、「期間指定」から「本日中」となり、翌日に注文は繰り越されません。
- 大引け時に信用取引の委託保証金率が30%、もしくは最低委託保証金額の30万円を下回った場合には、今週中および期間指定注文の信用新規建注文、現物買注文を取り消しさせていただきます。
- 自動振替設定の「F現物買付時の株式自動振替」において
「信用代用」に設定されており、注文繰り越しの際に信用保証金のみで買付余力が不足している場合、【今週中】および【期間指定】の現物買注文を取り消しさせていただきます。
今週中、期間指定の注文の制限
今週中、期間指定の注文を受付けない場合があります。以下の表をご確認ください。
現物
信用