他の金融機関(証券会社や銀行など)で保有している投資信託を、楽天証券に預け替えることができます。
複数の金融機関で保有している投資信託をまとめると、資産の管理が一元化でき、運用状況も把握しやすくなります。
振替サービス対応のご確認
移管元の金融機関が投信振替サービスに対応しているかご確認ください。投信振替サービスに対応していない場合、振替入庫は承れません。ご了承ください。
振替可能ファンドのご確認
当社で取扱っていない投資信託のほか、一部、お振替えができない投資信託がございます。お振替えをご希望の場合は、必ず、当社取扱可否等を確認のうえ、ご依頼ください。
注意事項
MMF・外貨建MMFはお振替えの対象外とさせていただきます。
移管元の金融機関で口数等の取扱いが当社と異なる場合は、お振替えに制限が生じる場合があります。
振替依頼書のご請求
現在、投資信託をお取引中の金融機関に、「投信口座振替依頼書」をご請求ください。「投信口座振替依頼書」に必要事項をご記入・ご捺印のうえ、現在お取引中の金融機関にご返送ください。
「投信口座振替依頼書」の振替先(受け方)口座明細欄は、以下のようにご記入ください。
証券会社 | 楽天証券 |
---|---|
部支店名 | 本店 |
部支店の 所在地 |
東京都港区南青山2-6-21 |
部店コード | 楽天証券のお取引口座の部店コード(3桁の数字) |
お客様の 口座番号 |
楽天証券のお取引口座のお客様コード(6桁の数字) |
口座名 | お客様のお名前 |
参加者コード | 1205760 |
注意事項
「投信口座振替依頼書」のご請求方法やご記入方法等は、移管元の金融機関によって異なります。移管元の金融機関にお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。
投資信託の名称は正確にご記入ください。決算期間の違いにより名称が変わるものや、為替ヘッジありコース/為替ヘッジなしコースなどの違いにご注意ください。
お預け先の預かり口座区分毎(特定口座、一般口座)に書類をご請求ください。
移管元の金融機関で特定口座にてお預けの場合は、当社で特定口座の開設が必要となります。
特定口座間の移管の場合、口数の一部だけを移管することはできません。
振替手続きの完了と当社WEB画面にて残高の確認
移管元の金融機関から楽天証券に、お客様の投信振替手続きについて連絡があります。
楽天証券では、委託会社に所要の手続きをおこない、入庫手続きを実施いたします。手続きが完了後、楽天証券のお取引画面に残高が反映されます。「投信口座振替依頼書」を移管元の金融機関にお送りいただいた後は、お客様が楽天証券でお手続きをなさる必要はございません。
注意事項
移管元の金融機関に「投信口座振替依頼書」を提出されてから手続きが完了するまで約1ヵ月かかります。なお、決算日前後や移管元の金融機関の諸事情でそれ以上かかる場合があります。
他社から楽天証券への入庫完了時にメールにて通知いたします。メインメールアドレスのご登録がお済みでない場合は、事前にご登録ください。なお、楽天証券から他社への移管については、通知されません。
移管元の金融機関での登録内容(住所・氏名・生年月日等)と当社での登録内容が一致しない場合は、登録内容を同一に変更してからお手続きをお願いいたします。
移管のお手続き中に分配金が支払われた場合、移管元の金融機関の口座に分配金が支払われる場合があります。
同一ファンドでも移管元の金融機関と当社でのお買付け単位が異なる場合があります。
投資信託のリスクと費用について