『指値』注文とは、株式の世界では、スタンダードな注文方法のひとつです。希望価格を指定して注文を出すことをいい、買い注文であれば指値以下、売り注文であれば指値以上での約定となります。いくら以下で買いたい、またはいくら以上で売りたい時に使う注文です。(マーケットの動きで約定しない場合もあります。)
33,270円以下で買いたい場合は、33,270円の指値の買い注文を出します。33,270円の買数量(394枚)に注文を出した枚数が加算されます。この時点ではまだ約定はしていません。
33,320円以上で売りたい場合は、33,320円の指値の売り注文を出します。33,320円の売数量(515枚)に注文を出した枚数が加算されます。この時点ではまだ約定はしていません。
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